去年のクリスマスパーティーでもらった化石発掘キット。
ほとんどやってしまっていますが、箱を開けるとこんな感じで、 粉を固めたようなブロックが10個入っています。
たまに息子が「これやりたい」といって持ってきます。
この中に一つずつ、何かが入っているというもの。発掘体験といった感じです。
作業に使う道具はこちら。上の写真で左から順に、
削る道具、ハンマー、ブラシ
削る道具、ハンマー、ブラシ
どれをやるか、選ぶところからワクワクする子供たち。たくさん粉が出るので、テーブルに新聞紙などを敷いておくと、片付けが楽になります。
さぁ作業開始です。
でもこれ、木のハンマーではなかなか崩れないくらい、硬いんです。削る方が作業は少しスムーズです。でも硬くて大変です。
幼児では力が足りず、親が手伝ってあげる必要があります。対象は6歳以上ですが、6歳でも大変だと思います。
私も手伝いましたが、かなり疲れました。(おもちゃに対して、
そして削っていくと、少し出てきましたー!
このまま作業を進めて、ようやく取り出すことができました。
粉が付いているので、水で洗って。
今まで発掘したものがこちら。あと2つ残っているので、今は8個発掘作業完了です。
ブロックに対して中に入っているものがかなり小さい時もあって、私はたまに「えー!」っとガッカリすることもありますが、子供たちはそんなに気にしてません。自分で発掘したことが一番の喜びで、大きさは関係しないようです。
恐竜など大がかりなものより、小さいものでそこまで時間をかけないで終われるもののほうが楽しいまま終われるので、次またやりたい!っという気持ちになり、自分から「やりたい」と言ってきます。そして何回も楽しめるのでよかったです。
どんな種類のものが出てくるかは、パッケージに書かれていますが、その中から何が出てくるのか。ワクワクしますよ!
今回の発掘キットはこちら。
10 in 1 WORLD EXCAVATION
色々な発掘キットがあるようですが、何個か入っているタイプのものはこちら。
触れる図鑑コレクション 化石発掘