2月までは当たり前に過ごしていた我々もコロナウイルスのせいで
生活が大幅に変わってしまいましたよね
それに伴ってニュースを聞いていても新しい単語も増えてきました。
コロナ禍で頻繁に使われている単語を英語で説明します
挨拶
COVID19のために挨拶も少し変わりました
メールの最初の挨拶
I hope that you keep healthy and safety under current difficult situation.
と書いておけば間違いないです。
日本語訳すると”今の難しい状況(COVID19)であなたが安全で健康であると願ってます”
簡単に言うと”元気にしてますか?”ですね
わかれの最後の挨拶(実際もメールも)
Stay Safe
”安全に過ごしてね”という意味です
コロナウイルス
COVID-19とも呼ばれますがCOVID-19は英語もそのまま
コロナウイルス=>Corona Virus か Coronavirus
非常事態宣言
政府が出した非常事態宣言は
欧米とは違ってほとんど強制力のない要請ですね
State of emergency
ロックダウン
基本的にはLockdownは欧米諸国では都市封鎖という意味で使われます
都市間の移動や自宅からの外出が禁止され、
罰則があります
そのため何をするために外出してもいいのかは明確にされています
日本のあいまいな自粛とは異なります
自宅待機
StayHomeです
小池東京都の知事もおっしゃってましたね
隔離
自宅隔離、病院隔離、ホテル隔離等すべてに言えること、
Quarantine
自主隔離(帰国者の2週間の隔離等)はSelf quarantine
社会的距離
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日本の報道をみて一番疑問に思ってること
ソーシャルディスタンスと呼んでますよね
正しくはSocial distancing(ソーシャルディスタンスィング)
ちなみに6ftや2mと言われてますよね
ロックダウン
これはそのままLockdownですが、
日本では行われてはいません。
というのは元来Lockdownというのは都市封鎖を意味しているため、
強制的に市民は外出禁止令や移動禁止が出されます。(自粛ではない)
日本では法律上できないため、ロックダウンは当てはまりません
テレワーク(在宅勤務)
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日本に住んでる人と電話した時に?となった最初の単語です
テレ? テレホン?と思いましたが、”Telemetry Work テレメトリーワーク”が語源らしいですね
しかし、英語では
Remoto Workです。
今テレワークだからは=>Due to remote work…..と言えばOKです
Work at Homeでも通じます。
規制緩和
少しずつ聞くようになってきた規制緩和
Easing restrictions
パンデミック
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世界的流行のこと
Pandemic
手の消毒液
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Hand sanitizer
マスク
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Maskというと日本人がイメージしているマスクではない
ハロウィンとかで使うマスクが想像されます
Surgical Mask です
ちなみにFacial Mask というと美容のために風呂上りに奥様がするやつをイメージされます
最後に まとめ
日本独自だったりするカタカナ語文化
たまに元の意味から変わってしまってて?となることもあるかと思います。
少しでも皆さんの勘違いを減らせたらと思います
Stay Safe
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