アメリカ駐在前に必要な事と物 (本人編)

アメリカ生活

私たちが2018年の4月に家族でアメリカに移住した経験をシェアします

2018年1月に内示(それより前から出張で高頻度で行っていたため心の準備はできていた)

家族は薄々考えてたことが現実になる (私赴任まで3か月、家族赴任まで6か月)

この記事では大まかな流れを共有します。 

詳しくはまた個別に記事を作ります

SSN取得まで

(ソーシャルセキュリティー番号というものがないと

 賃貸の契約やアメリカ現地の運転のライセンスが取得できない)

パスポート

 海外赴任されるような方は自分の分はすでに持っていると思います

 ただもし有効期限が1年切っていればすぐに更新したほうがいいでしょう

 (VISA申請前に)

VISA(ビザ)

 私と同じ状況であれば会社かVISA取得のエージェントが手続してくれます

 会社払いではありますが、20万円ぐらいの費用がかかりました(Tkamの場合)

国際免許証 

 アメリカは車文化 300m以上離れるとアウトレット内の駐車場であれ、

 車を動かして移動します。 New York等の大都会以外は車必須です

 現地のライセンスを取るまでは国際免許で運転することとなるでしょう

 (最近はUberとかLyftで代用可なのでしょうか)  TKamのいる南部は車必須です

引っ越し準備

 日通やクロネコヤマトを使って引っ越し準備

 赴任当日のみではやはり荷物が足りないので、航空便や船便の手配必要

 (その際食料品を持っていくことできませんので、注意してください!

 我が家は食品とアルコール洗浄シェーバーのカートリッジでNGをくらいました)

クレジットカード

 ホテルのチェックインでもクレジットカードは必要です

 持っていない人は下記のクレジットカードをまず発行してください

 ANA USA or JAL USA

 海外赴任が決まっていれば発行申し込みができます(Visa取得後)

出国準備

 お住まいだった地域から住民票を抜きます

 所得税や住民税があるタイミングから免除されるはずです

 住宅ローン控除や生命保険料控除もなくなりますので、注意必要です

最低限これぐらい準備すれば数か月アメリカで生活できます。

いよいよですね 希望と不安で胸いっぱいでしょうか

SSN取得後

 SSNの取得は会社がサポートしてくれるでしょうから、

 省略します 機会があればまた別に記事作りますね

賃貸物件の決定と契約

 小学生以上のお子さんがいらっしゃる場合はESOLがある学校がおすすめ

 (注: ESOL=English for Speakers of Other Languages)

 下記サイトで学区の評価情報や実物件のリサーチが可能

 (実際の不動産者も同じサイトを参考にしています)

Zillow.com

運転免許の取得(Drivers License)

 住所が決まってから申し込みができます(ライセンスに住所が載るので)

 各地DDSで取得可能(学科試験と実技試験あり)

 (注: DDS=Department Drive Services)

車の購入

 ここまではレンタカーで生活されていたと推測します

 いよいよUSでのMy Carです! わくわくしますね

 車の購入には運転免許が必要(試乗にも必要です)

 中古車なら下記サイトで検索されるのがおすすめです。

Autotrader.com

 アメリカは中古車の値下がりが少ないので、思ったより高いかもしれませんが、

 5年落ち以内で走行距離50,000mile以下がオススメ

 日本車が安心ですが、私は少し冒険しました

ここまでくれば駐在者本人の生活基盤はほぼ整備されたと思います

家族帯同の方は奥さんの分や子供たちのCareが必要ですね 大変です。。。

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