はじめに
いざ海外へ引っ越しが決まって何を持っていくか悩みますよね
海外生活の先輩として持ってきたほうがいいものを紹介します
問題点
日本と海外の諸国ではいろいろな問題があります
- 電圧(日本は100V、アメリカは120V、フランスは220V等)
- プラグの形(日本もアメリカもほぼ共用 ヨーロッパは全く違う)
- 周波数(ここはほぼ考えずOK 50Hzとか60Hzとか)
日本の電化製品を持っていくメリット
- 信頼の日本製!
- 操作、説明書が日本語!
- 使い慣れている
- 慣れない土地で新たに購入しなくてもいい(日本で買える)
- おいしく作れる かも(食べ物系限定)
- 気の利いた機能がある(日本の気遣い最高)
デメリット
- 引っ越し荷物が増える
- 電圧や周波数、コンセントの形が違う
- 材料が違うので現地で使いにくい
- 壊れた時の修理ができない
- 規格が違う場合がある(テレビやDVD、ゲーム等)
- 現地の言葉の練習にならない
TKam的 持って来るべき電化製品
No.1 炊飯器
日本人の心ですよね
米は購入できます
問題は炊飯器 現地でも日本風炊飯器は買えますが、
同じ象印でもアメリカで買えるものはなぜか炊き上がりが違います
ぜひ日本で購入してから引っ越しをお勧めします
No.2 ホームベーカリー
これも必須
アメリカに限ったことかもしれませんが、
基本フランスパンなどの一部を除いて日本のパンが最高においしいです
日本人には海外のパンはパッサパサに感じます
でもこれがあれば安心!
高いものでなくても問題ありません。
でも頻度は日本にいる時より上がると思うので、この際購入を勧めます
うちは↓です
No.3 ノートパソコン
別の記事でも上げましたが、
海外のパソコンはキーボードが違います。
またDVDのリージョンコードが違ったりします。
1台は日本から持ってこられることをお勧めします
No.4 扇風機
アメリカに日本のような扇風機は売っていません
あるとすれば、サーキュレーターです
なので慣れ親しんだ扇風機を持って来ることをお勧めします
No.5 お風呂ヒーター
これ以外といいんです
やはりわれら日本人
たまにはシャワーじゃなくてお風呂に入りたいですよね?
我が家にもシャワー以外にジャグジー付きの浴槽がありますが、
大きくてお湯を貯めたらお湯タンクのお湯がなくなってしまって、
その後シャワーの水が冷たくなってしまいます。
また3.4人の家族が順番に入ったりするでしょう
そんな時にこれ! 必須です
変圧器を通してコンセントにさして水の中に入れておくだけで保温とか温めができます。
我が家も最初はいらないと思ってましたが、渡米半年ぐらいしてこの存在を聞いてから
重宝しています
番外編 その1 変圧器
パソコンや携帯を除いてほとんどの日本製の電化製品が100Vしか対応していません
基本的には変圧器を用いて120Vや220Vから100Vに変換して使うことになります
我が家は下の変圧器を3つほど持ってきて使っています。 1500Wがいいですよ
小さいし120Vの地域(アメリカ含めて)ならお勧めです
というより、これ以外を買う意味がわからないです
番外編 その2 タコ焼き機
たこ焼きパーティーをする機会が年に2回程度あると思います
その際これすごく便利です カセットボンベで使えますし、
日本文化を紹介するイベントなどでも使えます Iwataniのこれお勧めです
アメリカのAmazonでも買えますよ
番外編 その3 ホットプレート
上のタコ焼き機でもいいですが、
ホットプレートをお持ちでないなら、下のような
プレート変更できるものがおすすめです
お好み焼きを焼いたり、タコパにも使えます
最後に まとめ
海外に持っていったほうがいい家電を紹介しました
同じ地域で知り合った方々とお好み焼きパーティーやたこ焼きパーティー
をする機会もそこそこありますので、番外編まで紹介させてもらいました
この記事が悩んでおられる方のために少しでもなれば幸いです
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