(4/13)コロナの中での帰国(羽田空港、アメリカの空港の検疫状況)

アメリカ生活

はじめに

私が実際先週アメリカから日本の羽田空港へ帰国した中で気づいたこと、

シェアできる情報を載せたいと思います。

赴任者は家族ともども一時帰国するようにとの会社命令により帰国

ジョージア州のアトランタからテキサス州 ダラスフォートワース(DFW)経由で

羽田空港に帰国しました

アトランタ空港の様子

空港のカウンターの様子です

普段は人であふれる場所ですが、こんな感じで

閑散としていました。

手荷物検査場もだれもいないので、余裕をもって検査受けられます。

空港到着から搭乗口まで15分(預け荷物ありで)

Tゲートの様子です

本当に人がいません。 お店も1店舗以外はすべてCloseです

アメリカンとユナイテッドのラウンジもすべてCloseです。

デルタも調べてみましたがClosedです

機内の様子(アメリカン AA1309)

DallasとAtlantaの往復便だが、

ダラスから到着した人は15人程度 8割の人がマスク着用(CA含め)

AA1309(ダラス行き)は10人の乗客 CA4人

飲み物等のサービスはなし

ダラスフォートワース空港の状況(DFW)

一部の免税店のみオープン

スタバやバーは開いているがTo Goのみ

アトランタと同じでラウンジはすべて閉まってました

外に出てみましたが、

カウンターも手荷物検査場もガラガラです

Dallasでは降機時に警察による質問があります

最終目的地がDallasかどうか

もしDallasが最終目的地なら14日間 自宅待機等必須

その場所を書面に記載する必要あり

しかし、私の場合は乗り継ぎ(次の日)だったが、

書面への記入は不要と言われました

日本 羽田空港行きのフライト (JL11便)

乗客は195人乗りに対して14名の乗客

CA10名 パイロット3人

ちなみにこの便はWebサイトでみると満席でした

Social Distanceを確保するためにJAL側がブロックしていると推測

羽田空港 検疫状況

時系列でシェアしたいと思います

写真撮影禁止と言われたので写真はありません

(検疫官や帰国者のプライバシー保護と思われる)

14:15 羽田空港の駐機場へ到着

   一度ドアが開いたため皆降りようとするが、先着機がいるため

   1時間機内待機と案内あり

   この間は飲み物も映画も見れる ここでトイレ行っておく方がよい

15:00 先着機の検査が完了との連絡

    =>全員で機内から降りる

15:05 別の搭乗口まで全員そろって移動(空港職員の引率で)

15:10 搭乗口で今後の流れを説明

    公共交通機関しか移動手段がない人と、

    本日の滞在場所がホテルの人はPCR検査結果がでるまで入国できないことを

    職員から知らされる。(知らない人もいた)

15:20 機内で記入した書類のチェックと

   滞在していた国(ご旅行先と言われイラッとした)、移動手段の確認

   移動手段があり、自宅など待機場所がある人から優先に

15:30 検査場所まで書類チェックが終わった人から移動

   通路に間仕切りがあるだけ 自衛官と思われる人から検査を受ける

   インフルエンザの検査と同じだが 痛かった

15:45 検査完了し待機場所付近まで移動

   ここでレンタカーで自宅へ帰宅することを伝えて解放される

   自宅待機者のPCR検査結果は3.4日後

   解放者は赤い紙を渡され、これを見せながらイミグレーションまで移動する

   ホテル滞在者は搭乗口にて最低6時間は待機を伝えられる

   待機場所には自動販売機、トイレ、Wi-Fi、コンセントはあり

   毛布の貸し出し、食事の提供あり

   小銭や上着、ちょっとしたお菓子があった方がよさそう

   これ以降は各場所に職員が多数いるが、付き添い等はなかった

16:00 通常通り入国、スーツケースのピックアップ

 

16:15 レンタカーカウンターからレンタカー屋へ移動

最後に 感じたこと

到着からレンタカーまで2時間程度だったので、

スムーズな印象を受けた。 しかしすべて自己進行なので、

虚偽の申請をする人もいるのではないか?と感じた

また、レンタカーで地方まで帰る人が多いため、レンタカーが不足しているらしい

この情報が少しでも役に立って帰国前の心構えができれば幸いです

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