はじめてのアメリカ発行(ドル建て) クレジットカードの紹介

マイルとポイント

アメリカのクレジット状況

アメリカは日本に比べてクレジットカードが発達しています

1ドル以下の決済でもクレジットカードです

そのため私の財布にも20ドル札が2枚しか入っていません

ApplePayやPaypal以外の電子マネーは普及していません

アメリカ発行クレジットカードのメリット

メリットは大きく分けて3つ

為替手数料がかからない

実は日本のカードを海外で使うと通貨の違いもあり、手数料がかかっています

だいたい1.5~2%が常にかかります

これを何か月も、何年も払い続けるのはありえませんね 

アメリカ発行(ドル建て)のカードを発行できるなら発行すべきですね

どこでも使える

一部の場所(思いつくのはガソリンスタンドのポンプ)は日本のカードが使えません

それは郵便番号の設定がないためです。

毎回お店の中まで行くのは面倒ですよね

入会ボーナスやポイントのバックが大きい(ものもある)

これは1枚目以降の話ですが、

アメリカは日本に比べて入会ボーナスが半端ないです

まずは下記に挙げる2枚のどれかを自分、配偶者分を作成し

クレジットスコアを構築するのがBestです

アメリカ発行クレジットカードのデメリット

基本的にはありません

あるとすると、

  • 入会時、解約時が英語でのコミュニケーションとなること
  • 使用後自動引き落としの設定を忘れると利息が付く

アメリカ引っ越し後すぐに発行できるクレジットカード2選

日本人でアメリカへ引っ越しされる予定の方であれば

以下の2つのカードがすぐに発行できます(受け取りは引っ越してから)

どちらも実は同じカード発行会社が発行しているカードです

JAL派かANA派かで自由に決めたらいいかと思います

JAL USA CARD

申し込むとすればプレミアムリワードを申し込んでくださいね

年会費は70ドルかかりますが、これにしないと1ドルあたり1マイル溜まりません

ANA USA CARD

こちらはもともと年会費70ドルですが、1ドル1マイル溜まります

ANAの赴任コンポ等で赴任される方はこちらのカードを選ばれればいいかと思います

どちらを選んでも赴任後1年後に使わなくするほうがおススメなので、

深く考えずに選ばれればいいかと思います

追加で

もしまだどこの航空会社の上級会員等でなく、

海外旅行や赴任時に航空会社ラウンジが使えないのであれば、

しばらくは「楽天プレミアムカード」の発行し、

付帯する「プライオリティーパス」の発行を日本にいる間に発行しておくことを

おすすめします。 ほぼすべての空港でラウンジが使用できます。

まずは1年間上記プライオリティーパスをお持ちになると強く勧めます

ついでに1万楽天ポイントもらえるので、変圧器1つぐらい帰る計算ですね

最後に まとめ

どちらのカードを発行しても家族カードも無料ですし、

ApplePayも使うことができます

まずは発行して、引っ越してすぐに受け取れるよう手配してください

2枚目以降のカードについては別記事にて紹介します

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